Dude アメリカンスラング

What’s up dude? という挨拶を聞いたことはありますか?

僕が初めてこの表現を聞いたのは、「ビルとテッドの大冒険」という映画でした。10代の頃に好きだった映画です。この映画は、2人のティーンエージャーが歴史の宿題を終わらせるためにタイムトラベルをする、というコメディアドベンチャーです。若かりし頃のキアヌ・リーブスが主演なのも注目です。

主役のビルとテッドが使う言葉なので、ユーモアのセンスもかなりバカバカしく子どもっぽいものが多いです。この映画から80年代~90年代始め頃のアメリカ英語のスラングや表現をたくさん学びました。

それでは「Dude」について、それぞれ詳しく見ていきましょう。

 

Dude 意味

語源

「Dude」とは元々、高飛車でおしゃれな人という意味で、1883年にイギリスで初めて使われました。

後に、田舎での生活を知らずに西部へ移り住んできた都会の人を指す言葉としてアメリカ西部で使われていきました。同義語には「City slicker(都会っ子)」という言葉があります。

現在「dude」はアメリカの男性、特にストーナー(ドラッグ常用者)やサーファー、スケーターがよく使う言葉です。

男の人に ”Hey, dude. What’s up, dude?” と挨拶で使えたらカッコよくないですか?

他にも
- 驚きやショック、怒り、喜びを表現するとき
- 主張が正しいことを証明するとき
- 同情の気持ちを伝えるとき
に使えます。

 

Dude 挨拶

Hey, dude. What’s up?
よう、元気か?

How’s it goin', dude?
最近どう?

 

例文 ビルとテッドの大冒険から

You totally blew it, dude.
マジでお前、やってくれたな。

Nice try, dude.
よくやったな。

Catch ya later, dudes. (複数形 - dudes)
じゃ、またな。

 

会話

Dude 1: Duuude! Are trying to steal that beer?
男1:おい!そのビール、パクる気かよ?
Dude 2: Shut up, dude. I don’t wanna get caught.
男2:静かにしろよ。捕まりたくないんだから。

Dude 1:Hey dude, lend me 50 bucks.
男1:よう、50ドル貸してくれ
Dude 2: No way, dude. You know I don’t have much money.
男2:アホかお前。俺が金持ってないの知ってんだろ。

Dude 1: My cat died.
男1:俺の猫が死んじまったよ。
Dude 2: Dude! So sorry.
男2:えっ!それは残念だったな。

 

Dude の他にも、映画「ビルとテッドの大冒険」で使われているスラングがあります

 

単語

Babe−クールで魅力的な女性のこと。

Triumphant −成功や勝利を収めて勝ち誇っている様子。「Most triumphant!(最高のドヤ顔)」

Bodacious −大胆なこと。図太い神経。

Unrivaled −無類の、比類ない、最高の。

Bogus−偽造、偽物

Heinous−とても悪い、言語道断。極悪非道。嫌な。下劣。

 

フレーズ

Yes Way! −Yesの強調版(No way!の反対語を意味する造語)

How’s it hangin’?−男性同士で交わす挨拶の表現

Catch you later!−友人同士で使う、別れの表現。近いうちにまた会う場合に使う。

Be Excellent to Each Other!−直訳すると、お互いに良くいましょうという意味。英語版のかなりカジュアルな「よろしく」に近い。

Party On, Dude!−楽しもうぜ、という意味

Check it out−誰かに見てもらいたいものや、自分が見ているものがある時に使う。

Party on dudes!

 

 

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